☆ゆるっと記録

忘れっぽいのでいろんなことを記録!

三井住友カードの「マイ・ペイすリボ」にしてみたところ・・・備忘メモ!

 こんにちは!

 

 昨日は、整骨院でのトリガーポイントや関節調整の施術をしていただいたせいか、すっきり起きられました。

 

 さて、気になっていたことがあるので、またもや備忘メモであります。

 今日は、タイトルにある「マイ・ペイすリボ」について、書き留めておきます(記憶の共犯者になっていただきたく!(笑))

 

 三井住友カードから電話がきたのが7月だったか・・・。

 

「お客さま、ただいま登録していただくとギフト券2,000分をお送りします。さらに3ヶ月継続していただくと更に1,000円分をお送りします。」

 

え、さぎ?(^^;

「私、リボ払いは基本的にやらないので・・・」

 

 ところが、丁寧な説明を受けて、結果、登録をしちゃったんですよね。

 そのときは納得したのですから、きっといいお話だったのでしょう。が、今の私は内容をあんまり覚えていません((^_^;

 たしか「3ヶ月放置でいい」って思った気がするので、それなら3ヶ月たった頃また問い合わせしてみよう、と考えたのでしょう、当時はメモをとることをしませんでした。

 そこで、やっと確認したので書き留めておくことにします。

 

 まず、クレジットカードの申し込みをしたのが6月だったようです(おい、記憶(^_^;)

 それは、ひとえにSBI証券投資信託をクレジットカード払いしたかったからですね。半年間のスタートアップキャンペーンを最大限利用するために、始めの6ヶ月は逃さないぞ、って訳です。

 これは、SBI証券投資信託をクレジットカードで支払いするとVポイントがたまりますよ、っていうサービスが始まるので、大騒ぎだったんですよね(大騒ぎって、ネットとかその界隈でですよ)。

 そんで私も乗り遅れまいと手続きを済ませたのが6月の終わりでしたか・・・。

 クレジットカードを作る→SBI証券で毎月積み立てる投資信託を選んで支払いをこの三井住友カードに指定する

という流れですかね。

 6月30日スタートだったのですが、更に半年間がスタートアップキャンペーンでポイントがアップというのです。

 

 ↓↓↓ 詳しくはこちらにつなげておきますね。すぐ確認できるように^^;  ↓↓↓

www.sbigroup.co.jp

 

 ただし、「投信積み立てにクレジットカードを使うときのサービス」としては、楽天証券が1.0%で、SBI証券が0.5%ですから、スタートアップキャンペーンでなければ、実は楽天証券のほうが率がいいので、いま楽天証券で積み立てしてる人は楽天証券でポイントつく上限5万円までを使って、さらに余裕があれば、ということでいいのかな、と思いますし、スタートアップキャンペーンでポイントが増える期間を過ぎたらSBI証券で投資するのをやめてもいいかな、という考えもあるかと思います。

 さて、前置きが長かったけれども、前述のとおり、7月に電話のかかってきた三井住友カードさん。内容はリボ払いの設定をするとお得ですよ、という内容でした。

私は、普段からリボ払いはしないのですが、お話を聞いていると、リボ払いの登録・設定だけしておいて、まずは2,000円のギフトカードをもらって、3ヶ月継続し、その間に6万円の支払いがあればさらに1,000円追加でギフトカードを送ります、というものだったんですね。

「設定変更するだけで合計3,000円のギフトカード!」と簡略されて脳内インプットされた私は、その後まもなく送られてきた3,000円分のギフトカードを受け取って浮かれておりました。しかし何かやらなきゃいけないことがあったよなーと思ってまして(^^;  

 たしか、何かしないと「意味がない」だけじゃなくて、リボ払いになっちゃうんじゃなかったか?そしてその利率で持って行かれる可能性があるんじゃないか?と心配になってましたが、その辺はすっかり記憶から抜け落ちていたので、確認しましたよ。

そうでした、「6万円の利用がないと対象にならない!」ということを忘れていた私は焦りました。

そして、もし、「リボ払いの増額手続き」をしないと月々1万円のリボ払いになってしまって、残りの残金は次にくりこされて、つまりはリボ払いの利率がかかってしまうと言うことなんです。リボ払いの利率は実質年利15.0%だそうですよ。こんな数字、定期預金の利子だったらいいですねぇ。

しかし、毎月26日の、土日を除く2営業日前までに「リボ払いの増額手続き」という操作をしておけば、月々1万円ではなく、支払い金額を増やすことができて、結果くりこす部分がなくなって、利率がかからないということになるそうなんです。

私の場合は、そもそも、三井住友カードを使う機会がない事の方が不安要素です。だって・・ポイント還元率が0.5%のクレジットカードで6万円も使わないわ。。。まずいわまずいわどうしましょう。

 そもそも、このカードを利用するきっかけとなった投資信託の積み立ての分にはこのサービスが適用されないそうで(!)、せっかく5万円積み立てしているんだけども、この分とは別に6万円使わないといけない、という訳です。しかも3ヶ月以内ということは。。。。10月末まででっせ、あと1ヶ月もないですょ!

 そこで、もしも使わなかったらどうか?ということなんですけど、細かい話で恐縮ですが、1円でも大切なお金ですからね、比較してみたところ、こうなりました。

 

★10月末まで6万円使わなかった場合・・・

サービス対象外となり1,000円分のギフトカードはもらえません。期間が終わる前に解約してよし。ほかのクレジットカードで買い物した場合、例えばポイント還元率が1.0%のクレジットカードの場合は6万円だと600ポイント(600円分。切り捨てなどの積み上げを考慮してません)がつく。

 

★10月末まで6万円使った場合・・・

「リボ払いの増額手続き」を毎月行いながら、1月末まで「マイ・ペイすリボ」登録継続し、1,000円分のギフトカードが送付されてきたら、解約してよし。三井住友カード(NL:ナンバーレス)のポイント還元率は200円に1ポイントなので、300円分しかつきませんがギフトカードがもらえます。

 

あってるかな?この認識で大丈夫かな?

で。。。。さぁ、どちらにしましょうか(笑)

あ。。。今思ったんですけど、マイナポイントもらうのに利用すればよかったんかなー???

 

 ちなみに、ポイント還元率っていうのも私には難しくって、私は以前このあたりのことをあんまりわかっていなくて、仕組みを知るって大事だなと思っています。

 つまり、「200円に1ポイントつきます」っていうのは、「199円までのお買い物にはポイントがつきません」ってことなんですよね。

100円に1ポイントって書いてある場合と、200円に2ポイントって書いてある場合、なんだ同じ事じゃん?って思うんだけど、前者は199円だと1ポイントつくんだけれど、後者は199円だとポイントつかないよ、って事ですよね。この積み重ねで1ヶ月、1年、と使い続けていけばそれなりに差が出てくると思うんです。

 それに、ポイントの還元率だけじゃなくて、切り捨てられてる細かな積み重ねも考えていくと、1円のお買い物からポイントがついて(細かっw そんなカードあるんか)、さらに出口戦略として、お買い物券に交換するときの「500ポイント以下切り捨て」や、「有効期限付き」や、「限定商品のみ」とかは制約あって窮屈だし、さらには「交換手数料500ポイント」なんてとられてしまうカードもありますから要注意ですよね。

 ただ、あんまり細かく追求していくと、追求が好きなタイプの方は燃えるかもしれませんが、話が細かくて疲れちゃうよーっていう場合は、ざっくりでいいかと思いますし、たぶん、各社のサービスも結構変更が多くて、ひとつひとつ追いかけていくとものすごく大変です。

 だから、自分の生活圏やよく利用するネットショップなどを考えたときに、一番「使いやすいクレジットカード」を持つのがいいと・・・・この頃の私は思います。

 以前は、1円でも、1ポイントでも、と労力をかけていました。

「1円でも安い商品を新聞広告をチェックして遠いスーパーマーケットに自転車で買いに行く主婦」が褒められていた記事を読んでしまってから脳内に刷り込みされておりました(^^;

 子どもの学費とか習い事の料金の払い込み先が、普段使わない銀行だったりすると、いかに振り込み手数料を払わずに済ませるかでいろいろと苦労したもんでした

(遠い目(’ _ `)。タイヘンダッタ

 

さて、長くなってしまいましたが・・・、

今日の言葉

「あなたの時間はタダじゃない」です。

いつからそんなシメのコーナーあったんか(笑)

 まぁ・・・・無理はしないけれど、基本的な勉強は必要だし、何度も確認する作業時間は無駄だし、問い合わせした相手も(仕事だろうけど)時間を使ってくれた訳だし、頭に入っていたら確認する必要なかったのですから、一度確認したらメモしましょうね、私。

 こんな私だって時間は有限だぞ、ということで。自分に言い聞かせております。

 また何か心配なことがあったら書きに来ます(^^;

 

では、また!