愛犬の抜歯した23本の歯をもらってきた。
こんにちは!
先日、かかりつけのクリニックで、愛犬の歯石除去を依頼しました。
12歳の小型犬で、動物病院での歯石除去は2度目です。
初めてのときは10歳だったかな。
口のにおいがする、歯磨きを嫌がるようになった、など、気になる事があれば早めに受診した方がいいと思います。
本で読んだのだったかなー、犬の口内はアルカリ性に傾いていて、汚れがつきやすいのだそうです。
歯の汚れは24時間で歯石になってしまうとか、、、だから一日一回歯磨きすれば大丈夫と。
しかしなかなか難しいですよね。くまなくブラシで磨くのは、、。
歯磨きシートと歯磨きガムは使っていますが、やはり少しずつ歯石になってしまったので、健康診断で異常もなかったので、全身麻酔による歯石除去を依頼することになりました。
数年ぶりの歯石除去でしたが、まだ大丈夫でしょう、もう少し、もう少し…と時間を過ごすうち、結果的に状況が悪化してしまい、結果的に23本の歯を抜くことになりました。
ちょっとびっくり、、、。23本も⁉︎
てか、もともと何本あったのだ?
化膿していた歯もありましたから、においもあったし、本人(犬)も痛みや違和感で、イヤだったでしょう。
庭で草を食べるもんですから、ザラザラした歯石に付着したり巻き付いたり、オヤツにあげるブロッコリーも付着していました。
…
見ます?
見ますか。。。?
載せますよ、、、。
😅
いや、やめときましょうね。。。
そのあとの痛みとしては、歯を抜いた痛みはあったみたいだけど、
ずいぶん楽になったみたいですが
いつもなら食べられるものが口からするりと逃げていくという不思議な感覚になっているみたいです。
大事な犬歯は残してもらったから、その歯のお手入れが楽になる構造になったので、
これからその歯を大事にしていこうね。
「その歯は菌でいっぱいですからすぐに捨てちゃってくださいね」と
ドクターに言われたんですけど、
まだ家にあります。。。^^;
以前、わんこが亡くなってお骨を拾うとき、
わんこの歯がたくさんあって、大事に大事に拾ったから、
なんだか捨てるに忍びないという気持ちになりまして。。。
シニアになったら、人間もわんこも、からだを大事に、無理はしないで、
健やかに過ごしていきたいですね。
最近とみに思います。
しみじみ^^
ではまた!